

各現場に関しては、
またゆっくりブログで綴っていこうと思います。
それぞれの地域の特色や、ご要望に沿った、
オリジナリティー溢れるスペースになるので、
違いをみると本当に楽しいですよ。
本日のブログでは先週作業をしてきた、大阪の泉佐野市の現場を紹介しながら、
1月2月にやるべき作業を確認していきます。
今やっておくべき作業は、
ずばり新たに植え付けるスペースや畝作りです。

積雪がない地域は、この時期も作業を進めることができます。
ここは、野菜畑とハーブの畝を組み合わせる形をとっています。


品種にもよりますが、主にヨーロッパ系のハーブの植え付けポイントは、気温が上がりきらない短い期間を逃さないことです。
そのためまだこの寒い間に、植え付け計画を完璧に立てておき、時期がきたら一気に定植していきます。
春を先読みした作業です。
畝の作り方や土、株間をどれくらいとり、どの苗を組み合わせていくかなど、
お客様と一緒に作業をする中で、直接お伝えしていきます。
初めての方や、今まで失敗続きの方も、
現地の環境をみながら改善していきます。
根雪がない場合は、この時期に春の植え付けに向けた計画を是非進めておいて下さい。
現地調査や作業も受け付けているので、
どうしたらよいのかお困りの方は、ホームページのお問い合わせフォームや、電話・メールなどでお問い合わせいただければと思います。
また他の現場や、根雪がなくなった後の作業などもこれから少しずつ記事で紹介していきます。
お読みいただきありがとうございました。
グリーンスポットデン
滋賀県高島市安曇川町下小川2530-4
営業時間 10:00〜17:00
定休日 火曜日・水曜日